授業科目名 | 微分積分学第一 (Calculus I) |
推奨学期 | 1 |
単位数 | 2−0−0 |
担当教員 | 吉田教授、井上教授、志賀(徳)教授、 村井教授、三町教授、増田准教授、佐藤准教授、 新保非常勤講師、後藤非常勤講師、長非常勤講師、池田非常勤講師 |
連絡先 |
講義のねらい |
微分積分学の基本事項について学修する。 |
講義計画 |
次のような事柄について講義する。 ただし、これらの事柄を扱う順序、手法はクラスにより異なることもある。 ・極限と連続性 実数の連続性、数列の極限、基本列 関数の極限、連続関数、関数列の極限 指数関数、対数関数、逆三角関数 ・微分とその応用 微分係数、(高階)導関数 平均値の定理、テイラーの定理、テイラー展開 極値 ・偏微分とその応用 開集合、閉集合、2変数関数の極限と連続性 (高階)偏導関数、全微分、合成関数の偏微分 テイラーの定理、極値、2変数関数の最大・最小 |
成績評価 |
小テスト、中間試験、期末試験などの結果を総合的に判断する。 |
テキスト等 |
各クラス担当教員の指示による。 |
履修の条件 |
微分積分学演習第一をあわせて履修すること。 |
担当教員から一言 |
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担当教員別ホームページ |
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