| 授業科目名 | 微分積分学第二A (Calculus II A) |
| 推奨学期 | 2 |
| 単位数 | 2−0−0 |
| 担当教員 | 未定 |
| 連絡先 |
| 講義のねらい |
| 微分積分学第一に引続き、微分積分学演習第二を履修しない者を対象として講義する。詳細はクラスにより異なるが、問題演習に類すること(例えば、例題の解答解説、レポート、小テスト、etc.)も適宜講義時間中に行う。 |
| 講義計画 |
| 次のような事柄について講義する。 ただし、これらの事柄を扱う順序、手法はクラスにより異なることもある。 ・級数 絶対収束、条件収束、収束判定条件、整級数、収束半径 ・積分と微分方程式 定積分の定義と基本性質 有理関数、三角関数、無理関数の不定積分 定積分の計算、微分積分学の基本定理 広義積分 定積分と面積・曲線の長さ 重積分 簡単な微分方程式の解法(変数分離)など |
| 成績評価 |
| 小テスト、中間試験、期末試験などの結果を総合的に判断する。 |
| テキスト等 |
| 担当教員の指示による。 |
| 履修の条件 |
| 微分積分学第二Aと同Bとどちらを履修するかは演習第二を履修するかどうかで決まる。 |
| 担当教員から一言 |
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| 担当教員別ホームページ |
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