講義名 代数学演習A第二(Exercises in Algebra A II)
開講学期 4学期
単位数 0--2--0
担当 内藤 聡 教授: 本館2階232号室(内線2206)
担当 皆川 龍博 助教: 本館3階311号室(内線3390)
担当 山川 大亮 助教: 本館3階313号室(内線3394)
【講義の目的】
「代数学概論第二」の講義に即した演習を行なう。
【講義計画】
「代数学概論第二」の進度に対応する。
【教科書・参考書等】
「代数学概論第二」の教科書・参考書等に同じ。
【関連科目・履修の条件等】
「代数学概論第二」を併せて学習申告すること。
併せて申告しない場合は申告不許可とする。
ただし、「代数学概論第二」の単位を修得済みの再履修生はこの限りではない。
【成績評価】
「代数学概論第二」の成績、小テスト、レポート、授業時間中の発表等によって
総合的に判断します。
【担当教員からの一言】
演習においては、単に様々な問題を解くだけではなく、
その解答を他の人にもよく分かるようにきちんと書く必要があります。
演習問題が解けなければ授業内容の理解が不十分なのは明らかですが、
きちんとした説明ができないのも、同様に理解不足から来るものです。
どちらの場合にも、しっかりと復習をする事が大切です。(内藤聡)
演習問題を解くことで抽象的な議論に慣れてほしいと思います。
積極的に質問して下さい。(皆川龍博・山川大亮)