講義名 大域解析学第一(Global Analysis I)
開講学期 前学期 単位数 2--0--0
担当 山田泰彦 非常勤講師(神戸大学理学部 教授) 

【講義の目的】

 2次元共形場理論の数学的基礎を解説する。 特に自由場の理論と、それを応用した相関関数の積分表示の理論 を中心に述べる。


【講義計画】
 予定の項目は、自由場、OPEの計算、アフィンリー環、KZ方程式、 積分表示、など。


【教科書・参考書等】
 なし。


【関連科目・履修の条件等】
 微分方程式、表現論に少しでも馴染みがあると理解しやすいであろう。


【成績評価】
 出席点(加えてレポートを課すかもしれない)。


【担当教官から一言】
 共形場理論は、数学の様々な要素(代数・幾何・解析)を含んでおり、 そこに提起する問題の多くは具体的に調べ尽くすことができます。 この意味で、栄養バランスと消化吸収に優れた数学の健康食品です。 (味も結構いけると思うが、これは受講者諸君の判断に委ねたい。)